春夏は「開襟シャツ」を着こなそう!

春夏は「開襟シャツ」を着こなそう!

開襟(かいきん)シャツは襟が始めから開いた状態でデザインされているシャツのことを言います。別名オープンカラーシャツとも言われます。元々はアロハシャツから派生していて、10年ほど前から注目され始めましたね。一般的なシャツとは異なり、自然体でカジュアルな雰囲気があります。YUKI NISHIMURAからリリースされているポロシャツ「SWELL」も開襟シャツで首周りの通気性もよく、蒸し暑い夏の日でも快適に過ごすことができます。男性はカジュアルに女性はエレガントに着こなしつつも襟が大きいことで小顔効果も見込めます。「SWELL」は男性を想定したサイズ設定ですが、Mサイズから用意していますので少し大きめですが女性でも着用いただけます。
私が考える開襟シャツ「SWELL」のイメージコーデは、8月上旬の夕方、湘南辻堂、波のサイズは腰はら前後で少し厚め、風はオフショアで面つる、そんなまったりとしたサーフィンを終え、ほどよい疲れの中、友人と駐車場に戻り洋服に着替える。「あのレギュラーの波やばかったね」「お前も今日イチのセット乗ってたじゃん」そんな会話をしながら、少しだけ砂が混じっているVANSのスニーカーにお気に入りの青いブーツカットジーンズを履き、ポロシャツ「SWELL」を羽織る。大きく襟が空いている「SWELL」は熱くなった体に涼しい風を送り、波のうねりを表現したそのデザインは洋服に着替えた後もまだ波と一体化している感じ。サーフボードを片付け、スターバックスから持ち帰ったコーヒーを飲みながら、オレンジ色に染まった夕空の下、友人と海を見つめる。言葉はいらない、まるで青春の1ページ。そんな光景が私のイメージコーデです。
春夏カジュアルを代表する開襟シャツの良さが少しでも伝わりましたでしょうか。近年、春夏は暑くなってきています。機能的な涼しさを提供しながら波を感じられるYUKI NISHIMURAのポロシャツ「SWELL」、よろしければご検討ください。おすすめです!

 

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