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サーフィンを始めてみませんか? Vol.3 〜サーフボードの種類〜

サーフィンを始めてみませんか? Vol.3 〜サーフボードの種類〜

サーフィン未経験の方にお届けするブログ、今回はサーフボードの種類について。サーフボードは大きく分けると「ショートボード」「ファンボード・ミッドレングス」「ロングボード」の3種類に分けることができます。ショートボードは3種類の中でも、長さが短く、コンパクトで軽量なショートボード。動かしいやすくパフォーマンスに優れています。オリンピックのサーフィン競技ではショートボード限定で行われました。私もショートボードを使用しています。ファンボード・ミッドレングスはショートとロングボードの中間に位置するボードでどちらかと言うと初心者向けのボードという印象がありますが、近年はミッドレングスという呼び方が定着し、ショートより多少長めで幅がありテイクオフに安定感もあり、ロングボードより短いので操作性があるなど、初心者から上級者まで人気のサーフボードです。私のように体重が増え始めた中年サーファーはショートボードから乗り換える傾向があります。私もそろそろ準備をしなくてはと。最後にロングボードは正式には9フィート以上の長さのサーフボードを指します。浮力もあり波のウネリからテイクオフができるので、ショートボード、ミッドレングスより沖から波に乗れ、ゆったりとしたサーフィンが楽しめます。サーフボードは初心者、上級者、体重によっても適した種類があり、先端の幅や下部の形状、サーフボードの裏面にあるフィンの種類によっても浮力や波に乗ってからのスピードが変わります。ゴルフをされる方、車が好きな方なども扱う用具や部品によって感触が大きく変わるように、サーフィンも使用するボードによって大きく影響を受けます。私がサーフショップで働いていた時はサーフボードを購入するお客さんとは細部の形に焦点を当てて話をしていました。そしてサーフィンが上達してくると新しいサーフボードが欲しくなります。これが楽しくて楽しくて。「もっとカッコいいサーフィンができるかも」とお小遣いとにらめっこしながら、奥様の顔色を伺いながら、あらゆる手段を考え、何としてでも手に入れたくなるものです。(笑) そのような状況になると仕事の悩みも消え去り、むしろサーフボードを買うために働いているような心境になります。サーフィン未経験の方からすればよくわからない感情でしょうね。もしサーフィンを始められるようであればサーフショップのスタッフさんにしっかり聞いてサーフボードを選ばれることをおすすめします。私にご連絡をいただいても構いません。YUKI NISHIMURAがサーフィンをするきっかけになってもらえたら嬉しいです。また投稿しますね。  

サーフィンを始めてみませんか? Vol.3 〜サーフボードの種類〜

サーフィン未経験の方にお届けするブログ、今回はサーフボードの種類について。サーフボードは大きく分けると「ショートボード」「ファンボード・ミッドレングス」「ロングボード」の3種類に分けることができます。ショートボードは3種類の中でも、長さが短く、コンパクトで軽量なショートボード。動かしいやすくパフォーマンスに優れています。オリンピックのサーフィン競技ではショートボード限定で行われました。私もショートボードを使用しています。ファンボード・ミッドレングスはショートとロングボードの中間に位置するボードでどちらかと言うと初心者向けのボードという印象がありますが、近年はミッドレングスという呼び方が定着し、ショートより多少長めで幅がありテイクオフに安定感もあり、ロングボードより短いので操作性があるなど、初心者から上級者まで人気のサーフボードです。私のように体重が増え始めた中年サーファーはショートボードから乗り換える傾向があります。私もそろそろ準備をしなくてはと。最後にロングボードは正式には9フィート以上の長さのサーフボードを指します。浮力もあり波のウネリからテイクオフができるので、ショートボード、ミッドレングスより沖から波に乗れ、ゆったりとしたサーフィンが楽しめます。サーフボードは初心者、上級者、体重によっても適した種類があり、先端の幅や下部の形状、サーフボードの裏面にあるフィンの種類によっても浮力や波に乗ってからのスピードが変わります。ゴルフをされる方、車が好きな方なども扱う用具や部品によって感触が大きく変わるように、サーフィンも使用するボードによって大きく影響を受けます。私がサーフショップで働いていた時はサーフボードを購入するお客さんとは細部の形に焦点を当てて話をしていました。そしてサーフィンが上達してくると新しいサーフボードが欲しくなります。これが楽しくて楽しくて。「もっとカッコいいサーフィンができるかも」とお小遣いとにらめっこしながら、奥様の顔色を伺いながら、あらゆる手段を考え、何としてでも手に入れたくなるものです。(笑) そのような状況になると仕事の悩みも消え去り、むしろサーフボードを買うために働いているような心境になります。サーフィン未経験の方からすればよくわからない感情でしょうね。もしサーフィンを始められるようであればサーフショップのスタッフさんにしっかり聞いてサーフボードを選ばれることをおすすめします。私にご連絡をいただいても構いません。YUKI NISHIMURAがサーフィンをするきっかけになってもらえたら嬉しいです。また投稿しますね。  

サーフィンと50歳

サーフィンと50歳

私事ですが、昨日で50歳になりました。自分の中ではまだ若いと思っていますが、サーフィンを始めた19歳から今の50歳の自分を見るとかなりオジさんに見えるでしょうね。(笑)50歳になったのでこれまでのサーフィンとの関わりを簡単に振り返ってみようかと。サーフィンを始めた10代の頃はカッコいい、モテたい、上手くなりたいという一心で、上手なサーファーをとにかく観察して「どうやったらリップができるのか?」を考えていました。20代は仕事でストレスを感じていて、胃の調子も悪くウェットスーツを着るたびに首が苦しく胃酸が出てくる時期もありました。30代はサーフィンに行く仲間たちが子育てや転勤等ですれ違いとなり、海から遠ざかる時期もありました。40代では広く仕事を管理する役割となり、これまでにない疲れを感じるようになり、休日はどちらかというと家で寝ていたいと正直思う時期もありました。いろんな時期があったのですがサーフィンはずっと続けることができました。そのおかげで各年代の私生活のいろいろをサーフィンが癒してくれたように思います。サーフィンへ行く前にはサーフショップに立ち寄りワックスを買うとともにT シャツやサングラス、アウターを買ったり、仲間とくだらない話しをしたり、波待ちで水平線を見ながら深呼吸をしたり、、、。今の年齢でなければサーフィンが人生の伴奏役になっているなんて気づけなかったかもしれません。若い頃は深いことを考えずにサーフィンやっていますからね。 サーフィンにはいろんな魅力があります。波に乗る、自然を感じる、カッコいい、可愛い洋服を着る、人と出会う、、、こういうことは他の趣味にはないと思いますので、サーフィン未経験の方は是非ご検討ください。YUKI NISHIMURAがサーフィンを始めるきっかけになればと思います。またブログを更新しますので、ぜひお立ち寄りいただけたらと思います。

サーフィンと50歳

私事ですが、昨日で50歳になりました。自分の中ではまだ若いと思っていますが、サーフィンを始めた19歳から今の50歳の自分を見るとかなりオジさんに見えるでしょうね。(笑)50歳になったのでこれまでのサーフィンとの関わりを簡単に振り返ってみようかと。サーフィンを始めた10代の頃はカッコいい、モテたい、上手くなりたいという一心で、上手なサーファーをとにかく観察して「どうやったらリップができるのか?」を考えていました。20代は仕事でストレスを感じていて、胃の調子も悪くウェットスーツを着るたびに首が苦しく胃酸が出てくる時期もありました。30代はサーフィンに行く仲間たちが子育てや転勤等ですれ違いとなり、海から遠ざかる時期もありました。40代では広く仕事を管理する役割となり、これまでにない疲れを感じるようになり、休日はどちらかというと家で寝ていたいと正直思う時期もありました。いろんな時期があったのですがサーフィンはずっと続けることができました。そのおかげで各年代の私生活のいろいろをサーフィンが癒してくれたように思います。サーフィンへ行く前にはサーフショップに立ち寄りワックスを買うとともにT シャツやサングラス、アウターを買ったり、仲間とくだらない話しをしたり、波待ちで水平線を見ながら深呼吸をしたり、、、。今の年齢でなければサーフィンが人生の伴奏役になっているなんて気づけなかったかもしれません。若い頃は深いことを考えずにサーフィンやっていますからね。 サーフィンにはいろんな魅力があります。波に乗る、自然を感じる、カッコいい、可愛い洋服を着る、人と出会う、、、こういうことは他の趣味にはないと思いますので、サーフィン未経験の方は是非ご検討ください。YUKI NISHIMURAがサーフィンを始めるきっかけになればと思います。またブログを更新しますので、ぜひお立ち寄りいただけたらと思います。

デザインする楽しさ

デザインする楽しさ

ブランドを立ち上げてまだ1年も経っていないのですが、現在に至るまでにさまざまな工程がありました。近所の税務署に開業届と青色申告申請書を提出、生産工程の確認、ECサイトの構築などなど、、、。私は洋服をデザインすることが未経験で、ましてやどんな手順で生産まで至るかイメージもつきませんでした。まずは手書きでラフデザインを描きました。それを縫製工場に提出し生産を依頼しました。Tシャツ「PEAK」、ポロシャツ「SWELL」はあり型を使わず、各パーツも仕様書を作成し、デザインも版を起こし、費用と時間をかけて完成しました。完成したときはとても嬉しくて自分がデザインしたものが形になることがすごく不思議で、50歳を間近に今までの人生にはなかった感動を覚えました。このサーフブランド立ち上げまでで一番楽しかったのはやはり洋服をデザインするときでした。写真にあるように拙いデザインですが、色合いを考えたり襟の形やボタンの素材を考えたり、こんな人に着てもらいたい、こんなパンツを合わせればカッコいい、と妄想を膨らませて、、、朝方まで時間を忘れていました。これからは思いの詰まったこの洋服たちの熱量を皆さんに伝わるよう配信していきたいと思います。YUKI NISHIMURAのデビュー作、是非ともご愛顧のほどよろしくお願いいたします。

デザインする楽しさ

ブランドを立ち上げてまだ1年も経っていないのですが、現在に至るまでにさまざまな工程がありました。近所の税務署に開業届と青色申告申請書を提出、生産工程の確認、ECサイトの構築などなど、、、。私は洋服をデザインすることが未経験で、ましてやどんな手順で生産まで至るかイメージもつきませんでした。まずは手書きでラフデザインを描きました。それを縫製工場に提出し生産を依頼しました。Tシャツ「PEAK」、ポロシャツ「SWELL」はあり型を使わず、各パーツも仕様書を作成し、デザインも版を起こし、費用と時間をかけて完成しました。完成したときはとても嬉しくて自分がデザインしたものが形になることがすごく不思議で、50歳を間近に今までの人生にはなかった感動を覚えました。このサーフブランド立ち上げまでで一番楽しかったのはやはり洋服をデザインするときでした。写真にあるように拙いデザインですが、色合いを考えたり襟の形やボタンの素材を考えたり、こんな人に着てもらいたい、こんなパンツを合わせればカッコいい、と妄想を膨らませて、、、朝方まで時間を忘れていました。これからは思いの詰まったこの洋服たちの熱量を皆さんに伝わるよう配信していきたいと思います。YUKI NISHIMURAのデビュー作、是非ともご愛顧のほどよろしくお願いいたします。

起業した今だからわかる長い道のり 

起業した今だからわかる長い道のり 

サーフブランド立ち上げをきっかけに最近ではよく街に出て百貨店を歩き、アパレルブランドの洗練された商品を勉強させていただく機会があります。商品だけではなく個人で物事を立ち上げ進行していく中で対企業との取引、そして継続がどれほど難しいことか起業した今だから少しだけ想像ができます。百貨店に入るアパレルブランドは長い歴史のなかで紆余曲折があり、今に至っているはず。創業者はどのような気持ちでブランドを立ち上げ、百貨店に入るほどのブランドに成長したのか、そんな思いに馳せながら商品を見たり購入したり、、、。YUKI NISHIMURAは一体どんなブランドなのか?お客様にどんな価値を提供していくのか?改めて考えさせられます。私が実現したいコンセプトは何よりサーフィンを通じてお客様のライフスタイルに彩りを与え、また洋服を通じてサーフィンのカルチャーや楽しさを少しでも伝えられるブランドでありたいと考えています。サーフブランドは百貨店では見かけませんが、いつの日か出店できるように努力を重ねていきたいと思います。まだまだ始まったばかりのブランドですがYUKI NISHIMURAは一歩踏み出す大切さを私に教えてくれました。今後もYUKI NISHIMURAを通じて皆様と関わらせていただけたら嬉しく思いますので引き続きよろしくお願いいたします。

起業した今だからわかる長い道のり 

サーフブランド立ち上げをきっかけに最近ではよく街に出て百貨店を歩き、アパレルブランドの洗練された商品を勉強させていただく機会があります。商品だけではなく個人で物事を立ち上げ進行していく中で対企業との取引、そして継続がどれほど難しいことか起業した今だから少しだけ想像ができます。百貨店に入るアパレルブランドは長い歴史のなかで紆余曲折があり、今に至っているはず。創業者はどのような気持ちでブランドを立ち上げ、百貨店に入るほどのブランドに成長したのか、そんな思いに馳せながら商品を見たり購入したり、、、。YUKI NISHIMURAは一体どんなブランドなのか?お客様にどんな価値を提供していくのか?改めて考えさせられます。私が実現したいコンセプトは何よりサーフィンを通じてお客様のライフスタイルに彩りを与え、また洋服を通じてサーフィンのカルチャーや楽しさを少しでも伝えられるブランドでありたいと考えています。サーフブランドは百貨店では見かけませんが、いつの日か出店できるように努力を重ねていきたいと思います。まだまだ始まったばかりのブランドですがYUKI NISHIMURAは一歩踏み出す大切さを私に教えてくれました。今後もYUKI NISHIMURAを通じて皆様と関わらせていただけたら嬉しく思いますので引き続きよろしくお願いいたします。

春夏は「開襟シャツ」を着こなそう!

春夏は「開襟シャツ」を着こなそう!

開襟(かいきん)シャツは襟が始めから開いた状態でデザインされているシャツのことを言います。別名オープンカラーシャツとも言われます。元々はアロハシャツから派生していて、10年ほど前から注目され始めましたね。一般的なシャツとは異なり、自然体でカジュアルな雰囲気があります。YUKI NISHIMURAからリリースされているポロシャツ「SWELL」も開襟シャツで首周りの通気性もよく、蒸し暑い夏の日でも快適に過ごすことができます。男性はカジュアルに女性はエレガントに着こなしつつも襟が大きいことで小顔効果も見込めます。「SWELL」は男性を想定したサイズ設定ですが、Mサイズから用意していますので少し大きめですが女性でも着用いただけます。私が考える開襟シャツ「SWELL」のイメージコーデは、8月上旬の夕方、湘南辻堂、波のサイズは腰はら前後で少し厚め、風はオフショアで面つる、そんなまったりとしたサーフィンを終え、ほどよい疲れの中、友人と駐車場に戻り洋服に着替える。「あのレギュラーの波やばかったね」「お前も今日イチのセット乗ってたじゃん」そんな会話をしながら、少しだけ砂が混じっているVANSのスニーカーにお気に入りの青いブーツカットジーンズを履き、ポロシャツ「SWELL」を羽織る。大きく襟が空いている「SWELL」は熱くなった体に涼しい風を送り、波のうねりを表現したそのデザインは洋服に着替えた後もまだ波と一体化している感じ。サーフボードを片付け、スターバックスから持ち帰ったコーヒーを飲みながら、オレンジ色に染まった夕空の下、友人と海を見つめる。言葉はいらない、まるで青春の1ページ。そんな光景が私のイメージコーデです。春夏カジュアルを代表する開襟シャツの良さが少しでも伝わりましたでしょうか。近年、春夏は暑くなってきています。機能的な涼しさを提供しながら波を感じられるYUKI NISHIMURAのポロシャツ「SWELL」、よろしければご検討ください。おすすめです!  

春夏は「開襟シャツ」を着こなそう!

開襟(かいきん)シャツは襟が始めから開いた状態でデザインされているシャツのことを言います。別名オープンカラーシャツとも言われます。元々はアロハシャツから派生していて、10年ほど前から注目され始めましたね。一般的なシャツとは異なり、自然体でカジュアルな雰囲気があります。YUKI NISHIMURAからリリースされているポロシャツ「SWELL」も開襟シャツで首周りの通気性もよく、蒸し暑い夏の日でも快適に過ごすことができます。男性はカジュアルに女性はエレガントに着こなしつつも襟が大きいことで小顔効果も見込めます。「SWELL」は男性を想定したサイズ設定ですが、Mサイズから用意していますので少し大きめですが女性でも着用いただけます。私が考える開襟シャツ「SWELL」のイメージコーデは、8月上旬の夕方、湘南辻堂、波のサイズは腰はら前後で少し厚め、風はオフショアで面つる、そんなまったりとしたサーフィンを終え、ほどよい疲れの中、友人と駐車場に戻り洋服に着替える。「あのレギュラーの波やばかったね」「お前も今日イチのセット乗ってたじゃん」そんな会話をしながら、少しだけ砂が混じっているVANSのスニーカーにお気に入りの青いブーツカットジーンズを履き、ポロシャツ「SWELL」を羽織る。大きく襟が空いている「SWELL」は熱くなった体に涼しい風を送り、波のうねりを表現したそのデザインは洋服に着替えた後もまだ波と一体化している感じ。サーフボードを片付け、スターバックスから持ち帰ったコーヒーを飲みながら、オレンジ色に染まった夕空の下、友人と海を見つめる。言葉はいらない、まるで青春の1ページ。そんな光景が私のイメージコーデです。春夏カジュアルを代表する開襟シャツの良さが少しでも伝わりましたでしょうか。近年、春夏は暑くなってきています。機能的な涼しさを提供しながら波を感じられるYUKI NISHIMURAのポロシャツ「SWELL」、よろしければご検討ください。おすすめです!  

サーフィンを始めてみませんか? Vol.2

サーフィンを始めてみませんか? Vol.2

サーフィン未経験の方にお届けするブログシリーズ、今回はウェットスーツについて。「冬でも海に入るんですか?」サーフィン未経験の方からよく聞かれる質問です。ウェットスーツを着ていれば海水は入ってこないのか、気になるところですよね。多少は入ってきますが、体がウェットスーツで覆われているので寒さを感じることはほぼありません。サーファーは季節によって、サーフィンをするエリアによってウェットスーツを使い分けています。その種類と使用する時期について簡単にお伝えします。春は海水が冷たく気温が暖かいのでシーガル(半袖長ズボン)やジャージフルスーツ(長袖長ズボン)、夏は海水も気温も暖かいため、サーフパンツやラッシュガード、スプリング(半袖半ズボン)等があります。秋は海水は温かく気温が寒いので、ロンスプ(ロングスリーブスプリング/長袖半ズボン)やジャージフルスーツ(長袖長ズボン)。冬は海水も気温も冷たいので、セミドライスーツ。その他にもいろんな種類があります。すごいですね、ウェットスーツだけでもこんなに種類があるとは。名前だけではよくわからない方もいらっしゃると思いますが、今回は種類の説明に留めます。機能性や入水を防ぐため、個人の体に合わせたオーダーウェットスーツも注文できます。サーフィンを始めるには上記全てを用意する必要はありません。私はフルスーツとロンスプを使い分けしてサーフィンをしています。サーフィンを続けていくとウェットスーツの性能にもこだわりたくなります。新作のパンフレットを食い入るようにみたり、サーフショップで実際の商品を確認したり、、、楽しいですよ。ぜひサーフィン未経験の方は始めてみてはどうでしょうか。YUKI NISHIMURAが始めるきっかけになれたらと思っています。引き続きよろしくお願いします。

サーフィンを始めてみませんか? Vol.2

サーフィン未経験の方にお届けするブログシリーズ、今回はウェットスーツについて。「冬でも海に入るんですか?」サーフィン未経験の方からよく聞かれる質問です。ウェットスーツを着ていれば海水は入ってこないのか、気になるところですよね。多少は入ってきますが、体がウェットスーツで覆われているので寒さを感じることはほぼありません。サーファーは季節によって、サーフィンをするエリアによってウェットスーツを使い分けています。その種類と使用する時期について簡単にお伝えします。春は海水が冷たく気温が暖かいのでシーガル(半袖長ズボン)やジャージフルスーツ(長袖長ズボン)、夏は海水も気温も暖かいため、サーフパンツやラッシュガード、スプリング(半袖半ズボン)等があります。秋は海水は温かく気温が寒いので、ロンスプ(ロングスリーブスプリング/長袖半ズボン)やジャージフルスーツ(長袖長ズボン)。冬は海水も気温も冷たいので、セミドライスーツ。その他にもいろんな種類があります。すごいですね、ウェットスーツだけでもこんなに種類があるとは。名前だけではよくわからない方もいらっしゃると思いますが、今回は種類の説明に留めます。機能性や入水を防ぐため、個人の体に合わせたオーダーウェットスーツも注文できます。サーフィンを始めるには上記全てを用意する必要はありません。私はフルスーツとロンスプを使い分けしてサーフィンをしています。サーフィンを続けていくとウェットスーツの性能にもこだわりたくなります。新作のパンフレットを食い入るようにみたり、サーフショップで実際の商品を確認したり、、、楽しいですよ。ぜひサーフィン未経験の方は始めてみてはどうでしょうか。YUKI NISHIMURAが始めるきっかけになれたらと思っています。引き続きよろしくお願いします。