1970年代サーフカルチャーの熱狂
Share
私が生まれた1975年、日本では既にサーフィン文化が湘南を中心に根付き始めていて、そこから数年後にはサーフィンブームがやってきました。YUKI NISHIMURAは1970年代のサーフデザインに惹かれ「懐かしくもあり新しいサーフブランド」を目指しておりますが、
なぜ1970年代なのか。
1975年生まれの私は1970年代のサーフカルチャーをリアルタイムで体験していません。当時の海の匂い、134号線を走る車の風景、サーフショップに並ぶボード、ディスコに集まる先輩方の姿も直接記憶しているわけではありません。それでも古い写真や雑誌、音楽、当時の洋服を見ていると不思議なくらいその時代に惹かれます。
1970年代には荒削りながらもエネルギーに満ちた「自由」があったからだと感じています。
サーフィンは、ただ波に乗るだけでなくどんな車に乗るか、どんなジーンズを履くか、どんな音楽を聴くか、 どこで遊ぶか、 そして、どんなふうに生きたいか。海を中心に全てがつながっています。
1970年代はその要素が色濃く出ていた時代なのかなと。今の時代と比べて情報やモノがない時代だったので純粋に「サーフィンがうまくなりたい」「カッコイイ服を着たい」「もてたい」という熱狂がそこにあったと思います。そのような時代に生きたデザイナーが作る洋服はきっと同じ熱狂がデザインに反映されていて、今の時代でも色褪せず人気があるのでしょう。
そして、今は便利な世の中に見えて実は生きづらい時代なのかもしれません。そのような時代に私も自分の生き方の本質を探していて1970年代のキラキラしたカルチャーが刺さったのかなと思います。
これからECブログでは1970年代のサーフカルチャーを様々な分野ごとで投稿していきますのでお時間がありましたら是非お立ち寄りください。
引き続きYUKI NISHIMURAをよろしくお願いします。